更新:2023/01/01
更新:2023/01/01
基本的に裏方として関わることが多いので、声をかけていただくことは、知人・友人のご縁がないと何も始まらない。主なプロジェクトを2つ紹介しておくが、他にもいろいろご紹介いただいている。感謝!
2022年4月頃:友人(H)
久しぶりに再会する友人らと喫茶店にておしゃべりしている中、その場にいない友人(H)が僕に相談したいことがあると聞く。
後日、友人(H)から連絡があり内容を伺うと、これまで経験したことがなかった規模でのイベントあるんだけれど手伝って欲しいということだった。
その概要としては、和紙を用いた作品を作っている作家の展示会を実現するために支援する。といったもの。展示会の企画を整理し、実現するために具体的なタスクを管理することになる。作品を作るのはその友人(H)になるので、わかりやすい言葉にすると僕はマネージャーのような立ち位置だった思う。
2022年9月頃:友人(Y)
友人(Y)から「新たなアイデアがあるんだけれど、手伝ってくれない?」って、かなり軽い乗りで声をかけていただいた。
友人(Y)と面識ができたのはちょうど10年前(2012年)だったが、イベントなどで年に2〜3回ほど、顔を合わせる程度の距離間だったんだけれど、コロナ禍が作った環境もあって、オンラインで急に親しくなっていった。この数年、僕も衝動的な行動を過ごしていたこともあって、出会うべくして出会ったのかと、人のご縁はつくづく不思議なものだと思っている。
その概要としては、壁打ちとして定期的に話をする機会を設けて、アイデアを実現するためのタスクを可視化したり、プロジェクトメンバーのアサインなど、今月(1月)に法人登記をする事業ということもあるので、詳しくはまた後日!
事業の広報活動に全般的に関わっているが、数ヶ月ほど店舗改装もあって実質的なサポートはオンラインの割合が高かった。年末から常設展示も行うなど、ぼちぼちフィジカル領域の関わりも戻っていくのかと思われる。
複数の飲食店に関わっている。お店によってさまざまだけれど販促物制作だけでなく、広報計画から運用サポートという立場でも関わっている。その一つの店舗では人事評価にも関わることになっており、オーナーとの壁打ちの延長に僕の役割があるようだ。
2022年に50周年を迎える商店街をサポートし始める。
抹茶農家の商品パッケージをいくつか作成している。
ゆるやかに継続的にサポートしている。
ゆるやかに継続的にサポートしている。
ゆるやかに継続的にサポートしている。
ゆるやかに継続的にサポートしている。
販売した椅子敷きの数量は昨年と同じぐらい、オンラインストアではほとんどが品切れの状態で受注生産として数ヶ月ほどお待たせすることが多い(すみません〜)。
2022年夏、織り手主催の展示会が開催された。赤穂ギャベの運営に携わって3年目なんだけれど、織り手が着実に成長しているように思う。当然、人それぞれの個性があるので、黙々と織り機に向かい織り続けることだけで手一杯の人もいるし、自ら新しい糸を染めたり、新しい図案で制作したいという人もいる。そんな中、発表する機会も自分で作っていきたいというのは、赤穂ギャベの目指すところでもあるので、今回の展示会が実現したことがかなり嬉しい(詳しくはこちら)。
兵庫県赤穂市を拠点とし、今の暮らしに合うように、綿糸で手織りの椅子敷きをつくっています。
冒頭写真は比較的ご近所にある等持院(臨済宗天龍寺派の寺院)の茶室、清漣亭(せいれんてい)。
今年も何とか生きています。